数学カフェ

これが

 

こうなる

上記の写真

どんな意味かわかりますか?

 

私事ですが

先日、我が子を連れて、数学カフェに参加しました

子ども達は「図形のワークショップ」

私は「ハサミムシの扇子の数理」という講演

 

STEM保育を始めたこともあり

アイデアを求めての参加です。

 

結果からお知らせすると「あっという間の60分」

簡単に言えば「折り紙」の話ですが

とても深い内容でした。

 

自然界には人間では思いつかない折り紙が存在する。

自然界(昆虫や植物)から知恵をもらい

その技術が、人間の生活を豊かにして

また、その技術が宇宙開発までに繋がる

 

興味深い話の連続。

こんな講義を受ければ算数、数学が好きになるかも

という内容でした。

 

今回の講演

九州大学 斉藤一哉氏の

言葉が印象的でした。

「いつの時代も、新しい発見をするのは、見た人ではなく、見ようとした人」

 

「探求心」の重要性

そして、幼児教育でもっとも大切な

「遊びは学び」を再確認することができたひと時でした。

 

toyoda izumi

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