普段から子どもたちが遊んでいる中でもたくさんの発見があります!

そんな様子を2つ紹介したいと思います😊

 

1つ目は先日から園にも登場した凧揚げでの発見です!

凧を持って走る人、走り出すまで凧を持つ人と役割があるようで、子どもたちも自分たちで順番を決めながら

進めていました。また、凧を飛ばす際も、持ち手の持ち方、走り出すタイミングをお互いに声を掛け合って細かい指導まで!

手をパーにして風を感じ取る子もいましたよ(笑)

飛ばしている中でも「風の向きかな?」「走るタイミングかな?」「紐の長さ?」と子どもたちの試行錯誤が繰り広げられ、

遊びの中で多くの発見があったようです!また、凧揚げを経験し、手作り凧まで登場していました♪

 

2つ目は土曜日のおやつの時間の1コマ。

おやつのおせんべいが配られると何やら盛り上がっている様子。

パッケージの裏に書いてあるなぞなぞを見つけたようで、なぞなぞ大会が始まっていました!

全員が完璧に読めるわけではありませんが、お互いに聞いたり、教える際も「名前にある文字だよ!」身近な例を

出したりと、自然と文字への興味も高まってきているようです!

 

どちらも遊びや会話の中での発見が学びに繋がっており、子どもたちが過ごす身近な環境が

たくさんのことを気付かせてくれるのだなと感じた出来事でした🌟

 

 

ベル

 

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