こんなこともできるんです。

 

というのも

ちっちぐんぐんさんの年齢といえば01歳児クラス。傍から見ればまだまだ「あかちゃん」といったイメージをもたれるか方も多いかと思いますが、ちっちぐんぐんさんも自立しているなぁと感心する姿が多々見られます

 

今日ご紹介する姿は

「自分が座る席を探す」です

 

朝の自発的活動が終わり、おやつたべよう!とランチルームに移動したときのこと

ぐんぐんさんたちに交じって

ちっちの女の子が自分の席を探している姿を見かけました

ハイチェアーに貼ってある顔写真を1枚ずつ見比べながら、次から次に「これじゃないなぁ~」という表情を浮かべながら自分のイスを探します

 

ハイチェアーは高さがあるので自分で座ることが出来ませんし、最終的には保育者が抱っこして座らせるのですが、初めから座らせてもらうのを待つのではなく、自分で見つける姿に、異年齢の中で育っているなぁと感心させられました。

ちっちさんでも出来るんです

 

保育者が抱っこしてイスまで連れて行き、座らせることは簡単ですが、こういった少しの「間」の中で子ども達の「考えて行動する」が養われていくような気がします

 

こういった姿が自分の物を認識していく姿にも繋がっていくのでしょうね

 

だんごむし

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