「ふしぎ」「なんで?」「どうして?」をなにげない日常のなかで見つける子どもたち

この日もゆり組のⅯちゃんがおもちゃを真剣な顔で眺めていました。

そのおもちゃはパズルゲームゾーンにある磁石のおもちゃ「マグフォーマー」

普段はマグフォーマー同士をくっつけ、家やボールなどなど平面だけでなく立体なものなど作り遊んでいます。

そのマグフォーマーはカゴに入れ片付けるのですが1つだけ落ちていたため片付けをするため棚の上に置いていました。

それを見つけたⅯちゃん何やら不思議そうに棚や壁にペタペタと貼り付け真剣な顔をしていました。

何をしているのか聞いてみたら、「ここにはくっついたのに、こっちにはくっつかないなんでだろう?」

その様子を見ていたうめ組のN君が木の椅子・自分の体・壁などくっつけて「くっついた!」「くっつかない」と二人で磁石に付くものを探しまさにSTEMだな!と感じた瞬間でした。

最後に園庭の畑に植えている夏野菜の最近の様子をお伝えします♪

茎や葉っぱも大きくなり、なんと!トマトの苗には小さな赤ちゃんトマトができていましたよ!

 

子どもたちもトマトできてきた!と野菜の成長を喜んでいました!

野菜が収穫できるのはいつ頃かな?と待ち遠しいです!!

h.i

 

 

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