先日、OECD Education2030に関しての講演を聞く機会があり
当園の保育について確信することが多々ありました。
特に感心したことを紹介します。
子ども達が社会に出て活躍する時代に必要な力
「他人に決めてもらうのではなく、自分で決断すること」
「行動させられるのではなく、自ら行動すること」
が、これからの社会では必要な力になる
他人から決めてもらう、指示があるまで待つのではいけない。
世界の求めている教育に当園の保育が合致した瞬間でした。
また、下記のような話もありました。
自分で決めて、自分で行動する人
自分が行動することで、社会を変えることができると思えるような人
このような人が必要になってくるし、このような力を持っている人が
必要とされるそうです。
ですので、幼児期から子ども集団で過ごすこと
また、幼児期から考えるような環境で過ごすことが大切
このような話を聞くことで、改めて自信をもって保育をすることができます。
toyoda izumi