ピンチをチャンスに②

昨日からのつづき・・・

まずは記事には異年齢という考え方から記事はスタートしていました。

今と昔のインクルージョンの考え方から最近のカリキュラムの課題など

そして、早速、気になるキーワードを発見

「異年齢保育の実践で「習得主義への転換」」

発達に合わせることができる保育の説明など

当園も導入している保育の考え方なので、納得する内容ばかりです。

 

その他にも

「子どもの主体的・自発的な活動が可能」

「選択することで目標到達に近づく」

「個人差を多様性として認める」

「意見の擦り合わせを経験」

どれもこれも頷く内容ばかり

解説の言葉の使い方など勉強になります。

 

最後に「藤森‘s eye」として異年齢のポイントが5つありました。

  • 「違いを知る」経験の重要さ
  • 模倣相手がいる環境
  • 社会の一員として役割を担う
  • 年齢による刷り込みがなくなる
  • 年長児が育つ

当園が異年齢保育を始めた約20年前は

年齢別の保育が多く

「何で変えるの?」

「今まで上手くやってきたのに」

と、多くの質問を受けました

 

このように雑誌で「異年齢保育」が取り上げられることから

時代が変わり、年齢別保育が見直されつつあることを感じます。

 

toyoda izumi

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