乳幼児期教育において大事なこと…
後の学校生活において、様々な知識を得るための準備。
それを吸収できるだけの大きな器を作っておくこと。
それは決して何かを先取りして覚えたり、強制的に教え込まれるべきものではない。
それは子ども自身が日々の生活、遊びの中で、様々な経験をすることで得られるもの。
そのために私たちは、子どもたちが様々な経験ができるような環境をしっかり作っていかなければならない。
昨日、こんなリズム遊びが繰り広げられていました。
外の風を感じながらの楽器あそび♪
子どもたちは何を感じ、何を思ったのだろう。
保育は子どもたちが考え、行動するためのきっかけ作り。
だからこそ多種多様な柔軟な保育が求められているのだと思う。
HIKARI TOYODA