ランチ後、2階の時計の周りに集まる年長児。
「まだだよ!長い針が9になってからだよ!」
時計の文字盤を見つめ、その時を待つ。
誰かの
「なった!」
の声を合図に、階段をかけあがって行きました。
その後を、自分たちも行きたい年下のお友だちが追いかける(笑)
そう、年長児だけが入れる「STEMの部屋」が開く時間。
僕も入りたいよね~。
だって、何だか楽しそうなんだもん。
時計を読めるようになるのが先?
文字が読めるようになるのが先?
「何のために時計を見るのか、これ何て書いてあるのか知りたい!!!」
その意欲が先。
子どもたちが「9の刻」を見た時の表情、夢中になって遊ぶ姿を見て確信しました。
遊びは学び☆☆☆
HIKARI TOYODA