345Stageの子ども達の大好きな遊びの中のひとつに「ラキュー」というおもちゃがあるのですが、毎日と言っていいほど遊んでいる姿を見ます。
ある日の朝から、お支度棚の上に作った後のラキューが置き去りにされているのを発見。
片付けされていない、も~だれだ~と思いなから近付いたのですが、その置かれているラキューを見て「上手に作っているな…」と感心の方が勝りました(笑)
保育者として働き始めたときからいろんな子ども達の発想力や想像力に驚かされているのですが、よくこんなものを思いつくな~と現在も常に思わされています。
毎日同じもので遊んでいても、作る物が違ったり、遊び方を変えてみたりすることで自然と飽きないようになっているんだと思います。
何を見て作っているのでもなく、自分たちの頭の中で考えながら上手に作っている子ども達。しかし、子ども達が作っている様子を見ていても「うーん…」と悩みながら作っている様子ではなく、パッパとはめていくのです。
本当に子ども達の頭の中ってどうなっているんだろうと覗いてみたくなるほど不思議です。
今年度もたくさんの面白いを見つけていけたらいいなと思います♩
anko