先日積み木ゾーンで遊んでいたうめぐみの男の子。
突然職員のところに来て「ねえ、つみきがあつい!」と教えにきてくれました。
「どうして熱いんだろう?」と尋ねてみると、その子は少し考えて
「あのね、たいようがあたってたから」と教えてくれました。
太陽の光が当たったら温度が上がる、ということに気付いていたことにびっくりしました。
日々の生活や遊びの中での経験で学んだのかなと思い、それってSTEMだな、と驚いた出来事でした。
子ども達、小さくても科学的な視点で考える力がちゃんと身に付いているようです。
これからも色々な経験の中でたくさんの発見、不思議をこども達と一緒に見つけていきたいです♪
MT