夏休み恒例となりつつある行事があります
それは、JBS
じょうざん・ぼらんてぃあ・すたっふ
卒園児の小学生が参加できる行事です
慣れ親しんだこども園でボランティアとして1日過ごす行事です
このJBSの子ども達の在園児への関りには本当に感心します
全部やってあげるのではなく、出来るところまで・・・
本来なら全部やってあげた方が早く終わりますが
あえて、やめる。
あえて、離れる。
この行動には関心します
保育者でもなかなか難しい関り方です
もっと驚くのがこの関わり方
職員が教えているのではありません。
子ども達が自分達で考え判断している行動です
子どもたちなりに、相手の立場を考え
やってあげる行動から、見守る行動へ移す
子ども達の姿が学ぶことが多々あります
toyoda izumi