昨日のブログにあった
「眠育シンポジウム」
その中で興味深い内容があったのでご紹介します。
「夜7時~朝7時までの間に10時間の睡眠が必要」というのは
当園のブログでも何度もお知らせしてきました
子ども達にもことあるごとに
「休みの日だから夜更かしをする、朝は遅くまで寝る」というのはダメです。
と、話をしています。
今回のシンポジウムで
厚生労働省が「健康づくりのための睡眠ガイド2023」というものを作成したという話を聞きました。
その中には乳幼児だけではなく、小学生~高齢者までの睡眠に関する重要な提言あります。
さっそく、検索開始!
このガイドの「はじめに」には以下のような文面がありました。
・・・睡眠不足は日中の眠気や疲労に加え、頭痛等の心身愁訴の増加、情緒不安定、注意力や判断力の低下、作業効率の低下、学業成績の低下等、多岐にわたる影響を及ぼし、事故等の重大な結果を招く場合もある ~ 略 ~ 「適正な睡眠時間の確保」と、「睡眠休養感の向上」が、全ての国民が取り組むべき重要課題である・・・
子育てだけではなく、自らの健康管理にも役立ちそうです。
参考になることが多く書かれていましたので是非ご一読してみませんか?
toyoda izumi