先日から345stageの部屋の模様替えを行いました。
その際、あるものを創りました。
なぜ、模様替えをするのか・・・?
保育は環境を通して行うものであることを基本とされています。
ここでいう環境とは、自然環境ではなく
おおむね、「空間」「物」「人」が挙げられます。
今回はこのうちの「空間」にあたります。
子ども達が環境に働き掛ける、関わりやすい環境作りが必要です。
普段の保育をするうで
もう少しこっちの方がいいかな・・・
ここを変えてみたら・・・
と、様々なこと考えます。
その取り組みの1つが今回の動きです。
工事は、意図して、保育中の子ども達が見ているなかで作業を進めます。
子ども達の
「なんだろう?」
「どんなことをしているの?」
を、感じて貰う環境です。
ということで
345stageの環境、どのように変化するのかお楽しみに・・・
toyoda izumi