今年度もランチ後からの約30分間、STEMを開けています。

STEMが開くと、ゆり組のお友だちが駆け足で階段を上って遊び始めますよ💨

男の子はよく有効ボードや積み木を組み合わせてオリジナルのコースを作り、そのコースの上をビー玉を転がして遊ぶ「ピタゴラゾーン」が人気です。

女の子は白衣を着てキッチンペーパーを使っての実験をする姿を見かけます。

それ以外にも色んなゾーンがあり、お友だちと話しながらや1人で集中して遊んでいる姿が見られます。

 

最近数人の男の子が「100gにちょうせん」という遊びをしている姿を見かけます。この遊びはお部屋の中にある色々なものを計りに載せて100gピッタリになれば成功という遊びで成功したら写真を掲示しています。

100gピッタリになったら、「先生、100gになったよ!」と大きな声で先生を呼び、確認してもらいます。以前成功した物と全て同じであれば再度挑戦になりますが、その過程も子ども達にとっては楽しいようでニコニコしながらやり直しています。中には残念そうな表情を浮かべるお友だちもみられますが、お友だちの声掛けで気持ちを切り替えて再び探し始めます。

自分でこの遊びをやりたい、お友だちとこの遊びがしたいという気持ちがあればどんなことがあっても全てが楽しいのでしょうね! 最後まで楽しんで遊ぶ姿をみるだけでうらやましくなります。

次は子ども達に尋ねながらグラム数を変えて遊んでみたいなと思います。

 

アップル

 

 

 

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