選択する意味

子どもが選んでばかりでいいの?

当園の保育を説明する際

「選んでばかりでわがままにならないの?」

と、聞かれます。

 

子どもの権利条約にもあるように

子どもは意見表明する権利がありますが

選んだ事に責任をとらないとワガママになるかもしれません。

 

 

当園では

「選んだものは最後まで取り組む」ことが

原則ルールです。

「選んだのに面白くないからやめる」

「難しすぎるからあっちがいい」

などは、原則ルール違反

 

こんな場合は

「選んだから最後まで頑張ばろう」

「次は別の物を選ぼう」

選ぶ失敗することも経験の1つとして

次への学びに繋がればと願っています。

選択性保育を導入することで

「権利と責任」を一緒に経験することになります。

 

toyoda izumi

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