園庭のハーブ

当園の園庭にあるは

小川と池があります

岩清水のように流れ

その水は枕木で囲った池にたまり

夏は水遊び

冬は焚火をします。

その池の周りには様々な植物が植わっているのですが

その植物の多くはハーブです

 

最近は人口の香り(トイレの芳香剤など)が多く

子ども達はその香りに慣れ、本当の香りをしらない

ことを危惧されている現状があるそうです。

 

庭師さんのコンセプトで

ハープを植え

本当の植物の香りを楽しむことが目的です。

 

子どもは大人よりも身長が低く

ハープを踏むことで香りを感じることができます。

 

先日は子ども達がハーブを少し触っては嗅ぐ

少し触っては嗅ぎ遊んでいました。

 

 

幼児期には五感を使うことが大切とされています。

園庭はただ走り回り、体を動かすだけではなく

このような園庭遊びも大切にしていきたいと思います。

 

toyoda izumi

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