今日は卒園式でしたね。お子さんと一緒に思い出を振り返ったり、成長を実感したり、次のステップへ送り出す日になったのではないでしょうか。

にぎやかなゆり組さんが小学校へ行ってしまうことは寂しいのですが、寂しいのは私たち職員だけではなく、幼稚園に残る子どもたちも寂しくなります😢
最後までお手伝い保育に行きたいと、子どもたち自らお手伝いに来てくれたゆり組さん。

ちっちさんに来てくれた際には、オムツを変えたり、ご飯のお手伝いをしてくれたり…その様子を見ているとあー本当にお世話が好きなんだなと伝わってきます。自分のランチなんか後回し!
せっせとちっちさんのお世話をしてくれ、その一生懸命さ、優しさが伝わるのか、ちっち組の子どもたちもしっかりゆり組さんの話を聞いて、声かけに応じてくれるんです。

ステキな光景ですよね。
そんなゆり組さんのいいところがどんどん継承されていってくれたらいいな、小学校に上がってもその優しさを忘れないでほしいなと思いました。
ゆりぐみさんありがとう!

anko

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