人工知能チャットボット

本日、新入園児説明会を行いました。

説明書類を製作する際に

話題のChatGPTで検索を試みました。

 

検索した質問は

「これからの幼児教育の方向性は?」

その回答があまりに当園の保育に近かったために

回答をそのまま説明会で紹介させていただきました。

 

ChatGPTは日々学んでいると聞き、説明会後に、改めて同じ質問で検索してみることに

本日は最新の回答をご紹介します。

 

質問:「これからの幼児教育の方向性は?」

・キャリヤ教育:幼児期からのキャリア教育が重視されるようになります。

・社会的・文化的多様性への対応:多様な文化や背景を持った子ども達に対応することが重視されます。

・STEAM教育:幼児期からのSTEAM教育に触れることで、創造力や問題解決力などのスキルを身に付けることが期待されます。

・21世紀スキルの教育:コミュニケーション能力や問題解決能力、クリティカルルシンキング、協働能力など、21世紀に必要とされるスキルの育成が重視されます。

・エンジョイメント教育:楽しみながら学ぶ「エイジョイメント教育」が注目されています。これにより、子ども達は学ぶこと自体に興味を持ち、自発的に学ぶ姿勢が身につくとされています。

 

今回も当園の保育のこと!?

と、思えるような回答です。

 

 

 

最後のまとめの文章は以下のようにありました。

「これまでのトレンドを踏まえ、子ども達が将来的に必要とされるスキルや知識を総合的に育む幼児教育が求められます。」

 

この回答は完全に正解ではないかもしれませんが

AIが導き出した答えに勇気をもらいました。

 

toyoda izumi

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