当園が取り組んでいる、子ども主体の保育「見守る保育」。

その考え方、「藤森メソッド」を深め、学び合う研修会の一つに、

「GTサミット」と呼ばれるものがあります。

同じ保育を実践している園が参加する、全国的なものです。

毎年参加しているのですが、今年度はただ参加するだけでなく、

実践発表に挑戦しました。

実践発表は通常、開催地の会場でやるものです。それをコロナ禍で普及したオンラインで発信するということには

だいぶ慣れてきたのですが…今回主催者も初の試みに挑戦したのです。

開催地は東京。当園はここ熊本からオンライン参加。

地方からの実践発表を全国に流し、さらにSTEMの部屋環境をLIVE配信したのです!

思い返すと、緊張感はありましたが、何よりもワクワク感と職員のチームワークでやり切った発表。

そしてなんと、このチャレンジを研修会事務局である【株式会社カグヤ】発行の通信「竹取新聞」に連載して頂きました!

後半は、当園の01歳児のWEB保育参観でLIVE配信を活用したことを載せてもらっています。

1Fホールに掲示していますので、ぜひ読んでみてください♪

今回の取材の中で、当園の実践発表までの取り組みについて、

「成功より成長を選ぶという決断をしたんですね。」

という感想を頂きました。

教育ってそうでないといけませんよね!

と改めて感じ、とても嬉しい気持ちになりました。

 

HIKARI TOYODA

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