先日のブログでご紹介しましたが

運動会へ向けて

「やりたい！」という気持ちを盛り上げるために

直前の詰め込み練習をしません。

練習も殆どしません。

しかし、どうしてもやりたい子ども達は

できる環境を準備しています。

今日もその様子が見られました。

ホールの半分では自由遊び

パーテンションを挟んで

半分では運動棒が行われていました。

もちろん、強制ではなく

やりたい子どもだけ！！

４段までは出来るけど５段が跳べない女の子

５段は跳べるけど６段は自信がない男の子

それぞれの挑戦する姿がありました。

その様子はまさしく

「自分で考え行動する」姿でした。

２段が跳べる、６段が跳べる

関係ありません。

跳べないけど、５段に挑戦する子もいます

何の問題もありません。

挑戦する気持ち

運動を楽しむ気持ちが

大切だと考えています

出来ないより出来る方がいい

見栄えもいいかもしれません。

ですが

それよりも大事なもの

幼児期にはその大事なものを育てて行きたいと考えています。

toyoda izumi