チーム保育の極み☆☆☆

昨日ブログにありました、「環境セミナー」という研修会。

国が示している「保育指針」、「幼稚園・認定こども園教育保育要領」の最初に、

教育及び保育の基本として、こう記してあります。

「乳幼児期全体を通して、環境を通して行うもの…

そのため保育教諭等は、園児自らが安心して身近な環境に主体的に関われるよう努める」

当園では、その実現のために「藤森メソッド 見守る保育」の考え方を取り入れています。

今回の研修はその「環境」についての研修会。

3本柱「空間的環境、物的環境、人的環境」

そうです、この図です!スタッフルーム隣の掲示をご覧になっている方はイメージできるのではないでしょうか!

コロナの産物、オンラインをフル活用、熊本から東京の会場に向けて実践発表。

しかも今回は初の試み、STEMの部屋をライブ配信!

私たちが日々取り組んでいるありのままの保育を、共に保育を学んでいる全国のみなさんへ発信。

スタッフルームからも映像を見守る職員。

もちろん通常保育をしながらの実践発表。

それぞれが置かれたところで、どう動くべきか考えることができる職員集団、チーム保育だからやれる!

様々な学びを得て、脳みそがパンパンな一日でした。

さて今日は、プール納め。

晴天に恵まれ、子どもたちは思い切り楽しんでいました♪

スナイパーに狙われ、びしょ濡れの職員もいたとか(笑)

これからまた、チーム城山、どんなアイディアで保育を繰り広げてくれるのか…

楽しみです!

まさに極み☆☆☆

 

HIKARI TOYODA

 

 

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