昨日ブログにありました、「環境セミナー」という研修会。
国が示している「保育指針」、「幼稚園・認定こども園教育保育要領」の最初に、
教育及び保育の基本として、こう記してあります。
「乳幼児期全体を通して、環境を通して行うもの…
そのため保育教諭等は、園児自らが安心して身近な環境に主体的に関われるよう努める」
当園では、その実現のために「藤森メソッド 見守る保育」の考え方を取り入れています。
今回の研修はその「環境」についての研修会。
3本柱「空間的環境、物的環境、人的環境」
そうです、この図です!スタッフルーム隣の掲示をご覧になっている方はイメージできるのではないでしょうか!
コロナの産物、オンラインをフル活用、熊本から東京の会場に向けて実践発表。
しかも今回は初の試み、STEMの部屋をライブ配信!
私たちが日々取り組んでいるありのままの保育を、共に保育を学んでいる全国のみなさんへ発信。
スタッフルームからも映像を見守る職員。
もちろん通常保育をしながらの実践発表。
それぞれが置かれたところで、どう動くべきか考えることができる職員集団、チーム保育だからやれる!
様々な学びを得て、脳みそがパンパンな一日でした。
さて今日は、プール納め。
晴天に恵まれ、子どもたちは思い切り楽しんでいました♪
スナイパーに狙われ、びしょ濡れの職員もいたとか(笑)
これからまた、チーム城山、どんなアイディアで保育を繰り広げてくれるのか…
楽しみです!
まさに極み☆☆☆
HIKARI TOYODA