藤森メソッド、見守る保育の園での生活が映画になりました。
当園と同じような環境での、子どもたちの日々の生活そのものが…
日々遊び、学び続けるありのままの子どもたちの姿が…映画になりました。
熊日新聞でも取り上げられていましたが、どなたかご覧になった方いらっしゃいますか。
この園では、「こどもかいぎ」と名付け、年長児が1年間かけて、いろんなテーマにそって話し合う。
「話し合えばいいのに、どうして戦争するの?」
「しんじゃったら、どうなるの?」
テーマは様々。「こたえ」なんてない。大事なのは「対話」
実際映画を観てみて、素直に面白かったし、本当に子どもの発想ってユニークだなと改めて感じました。
ただ、この取り組みは決して特別なことでなく…
日々大事にされるべきこと「子ども同士の対話」
当園でも保育の中で多く見られる姿です。
ハッピーテーブルではよく、真剣な話し合いが繰り広げられています。
大事なのは子どもも一人の人格を持った人間として扱うこと。
子どもの意見を聞くこと。
話し合う経験をたくさん積むこと。
民主主義を担う大事な人たちですから☆☆☆
HIKARI TOYODA