こどもかいぎ☆☆☆

藤森メソッド、見守る保育の園での生活が映画になりました。

当園と同じような環境での、子どもたちの日々の生活そのものが…

日々遊び、学び続けるありのままの子どもたちの姿が…映画になりました。

熊日新聞でも取り上げられていましたが、どなたかご覧になった方いらっしゃいますか。

この園では、「こどもかいぎ」と名付け、年長児が1年間かけて、いろんなテーマにそって話し合う。

「話し合えばいいのに、どうして戦争するの?」

「しんじゃったら、どうなるの?」

テーマは様々。「こたえ」なんてない。大事なのは「対話」

実際映画を観てみて、素直に面白かったし、本当に子どもの発想ってユニークだなと改めて感じました。

ただ、この取り組みは決して特別なことでなく…

日々大事にされるべきこと「子ども同士の対話」

当園でも保育の中で多く見られる姿です。

ハッピーテーブルではよく、真剣な話し合いが繰り広げられています。

大事なのは子どもも一人の人格を持った人間として扱うこと。

子どもの意見を聞くこと。

話し合う経験をたくさん積むこと。

民主主義を担う大事な人たちですから☆☆☆

 

HIKARI TOYODA

 

 

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