この間、ちっちぐんぐんのお友だちと職員の顔の写真の貼りだしを新年度バージョンに変えました。すると新しくなったことに気付いてみんなで寄ってきて見ていた子ども達。指を差したり、「先生」「〇〇(お友達の名前)」と言ったりしていました♪

子ども達が指を差して保育士が「〇〇ちゃんね」と名前を言うのを楽しんだり、「これは誰?」と聞くと、周りを見渡して指を差したり…まだ言葉が出ない子どもたちもいるのですが、誰が誰であるという事をしっかり分かっている子も多く、やり取りがとても面白いですよ~!

そしてある日の事、Kくんがまたその写真を見ながらひとりひとり指を差して保育士が名前を言うのを待っているというやりとりがあっている際に、K君がさしたお友だちの名前をわざと違う子の名前を言ってみました。するとちゃんと違うとわかったようで一瞬固まり、もう一度同じお友だちのお顔を指さしたのです。

何度かこのやり取りをしましたが、ちゃんと違う名前を言われたときは違うと首を振ったりもう一度さしたりしていたのです。

こんな風に子どもと職員のコミュニケーションにももちろんなるのですが、子供たち同士でも指を差して名前を言って…などのやりとりが見られるようになり、子ども同士のコミュニケーションにも繋がっているんですよ◎

HM

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