ある日の朝のおやつの出来事なんですが、                  ちっちのD君とHちゃんが朝のおやつを食べ終わった後、

2人が向かい合って何をするか見守っていると、D君が手をパチパチして

いてHちゃんがそれを見て手をパチパチと真似をしていました。

2人向き合って手をパチパチしてとても楽しそうにしてました。

子どもたちなりのコミュニケーションの取り方だなと改めて思いました。

次は、15時のおやつを食べ終わって、ゾーンで過ごしている時の出来事なんですが、

ぐんぐんのR君が床に寝ていて、それに気付いたぐんぐんのT君とKちゃんが何をするか見守っていると、

R君体を揺らすT君と「寝てるのかな?」とKちゃんがR君の顔を覗いていました。

それでもR君が起きなくて、次何をするか見ていると、T君がR君を抱っこをして起こそうとする姿が見られました。


保育者がいつもランチ前に眠くなるおともだちをトントンしながら「ランチがあるから起きて」などと声を掛けたり、

それでも起きないと抱っこをして声掛けをしていることがあるので、それ

をT君は再現したいたかったのかなと思いました。

子どもたちはよく保育者のしていることをよく見ているだなと思いました。
これからまたどんな姿を見せてくれるか楽しみです。

Ⅿ.T

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