待ちに待った9の刻☆☆☆

ランチ後、2階の時計の周りに集まる年長児。

「まだだよ!長い針が9になってからだよ!」

時計の文字盤を見つめ、その時を待つ。

誰かの

「なった!」

の声を合図に、階段をかけあがって行きました。

その後を、自分たちも行きたい年下のお友だちが追いかける(笑)

そう、年長児だけが入れる「STEMの部屋」が開く時間。

僕も入りたいよね~。

だって、何だか楽しそうなんだもん。

時計を読めるようになるのが先?

文字が読めるようになるのが先?

「何のために時計を見るのか、これ何て書いてあるのか知りたい!!!」

その意欲が先。

子どもたちが「9の刻」を見た時の表情、夢中になって遊ぶ姿を見て確信しました。

遊びは学び☆☆☆

 

HIKARI TOYODA

 

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