刷り込み

まん延防止等重点措置が発令され

またまた巣籠する日々

登園自粛期間も延長となってしまいました

 

私事ですが、巣籠の楽しみとして

自宅で映画見ることが多くなりました

 

そんななか、ある作品に出合いました

「ズートピア」です

 

動物が住む世界の話です

作品のなかには様々な動物たちが登場します

セリフのなかにも名言がところどころでてきます

 

調べていないので本当のところはわからないのですが

私はこの作品に「刷り込み」がいたるところで表現されていると思います

 

作品なかで主人公が最後に演説するのですが

その内容が非常に深く、紹介したいと思います

 

子どもの頃ズートピアは理想の街だと思っていました。

みんなが仲良く暮らし、誰でも何にでもなれる。

でも実際は、そんな素敵な言葉のように、簡単にいくとは限らない。

現実は厳しい。

出来ない事もあれば、間違う事もある。

でも安心して、みんな同じ。

変わらない。

お互いのことをもっとよく知り、お互いの違いを認め合えば、きっと上手くいく。

そうです、種類は関係ありません。

大きなゾウだろうと、キツネ初の警察官でも。

諦めないでほしい。

そうすれば世界はより良くなります。

自分を見つめ、自分を知り、自分を変える事から、全ては始まるのです。

それは私と、私たち皆んなから始まる。

 

toyoda izumi

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