保育の環境(誕生表)

園のホールに掲示している大きな誕生日表

よく見ると
子どもたちの写真が「5人ずつ」に区切られて並んでいます。

「どうして5人ずつ分けているの?」
そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

実はここには
子どもたちの「学び」を考えた大切な理由があるのです。

当園の誕生日表は
ただのお知らせではなく
子どもたちにとっては立派な「学びの場」になるように工夫しています。

5人ずつ区切られていることで
5のまとまり
10のまとまり(5+5)
全体の人数との比較
といった
数の構造に自然と触れることができます。

また「5」という数字は
指を使って数えられる「まとまり」としてとても理解しやすい数字。

写真を5人ずつに並べることで
子どもたちは 「ここは5人」 という量感を自然に感じ取ることができます。

早期教育の数字の学習と聞くと
椅子に座ってワークに取り組むイメージがあるかもしれませんが

これは子ども達にとっては「受け身の学び」
一方的な受け身の勉強は正直面白くありませんし苦痛と感じる子もいるでしょう。

もちろん
幼児期の子ども達は理解するのは難しいと思いますが

生活のなかで自然と数字に触れることが
幼児期の「早期教育」あり
「算数のはじまり」と考えています。

toyoda izumi