昨日息子の宿題に巻き込まれました…
問題「チョコレートが3個入った袋を、3つ入れた箱があります。この箱2個では、チョコレートは何個になりますか。」
ややこしい(笑)
算数嫌いの息子にとっては、なおさらです。
とりあえず、「絵にかいてみたら~」ってことで何とか答えにはたどり着いたのですが…
きっと授業では、教材やタブレットで楽しい授業が展開されているとは思うのですが…
宿題プリント1枚だけでは、息子がどんな授業を受けどんな風に理解していっているのかなんて測れませんが…
こんな似たような文章題を解くよりも、実際にチョコレートを用意して、袋や箱を用意して、
遊びながら考えた方がよっぽど身につくだろうにと思ってしまいました。
そんなモヤモヤしていた私、今朝いつものように345のお部屋でしばらく過ごしていると…
「先生、UNO しよー。」とお誘いを受けたので、喜んで遊んでいると…

3歳児相手に、まさかのDraw4攻撃をしてしまった私(笑)
どうするかな~と見ていると…
カードを何枚取らないといけないのか…自分で数えて確かめていました。
何回数えても、21 になっていましたが(笑)
算数のはじまりって、こういうことだと思います!!
算数は、決して難しい教科ではなく…手段の一つ。
一つ一つ数えるのが大変だから、数をまとめたり、掛け算が生まれたり…
遊びって大事だなと改めて教えてもらいました☆☆☆
HIKARI TOYODA
