今日は熊本県幼稚園連合会の研修に参加してきました。
講師は子ども家庭庁の方
安全対策のこと
SIDSのこと
不適切保育のこと
日本の人口の推移のこと
出生率のこと
はじめの100か月の育ちビジョン
などなど
このなかで、朗報がありました!
保育をするうえで指導計画というものがあります。
年案、月案、週案、日案を作成するように・・・
と、云われてきました
保育者として仕事をする方は、した事のある方は、月案作成や週案作成に時間を費やし苦しんだ方もいらっしゃると思います。
しかし、
「そもそも「月案」という言葉はない」とのこと
調べてみると、「月案」とは出版社が作った言葉であり
これからは
「長期・短期の2種類の計画を園の実態に応じて作成してほしい」とのこと。
保育者の負担軽減への希望が持てました。
toyoda izumi