先日、私の実家で育てている白とうもろこし(品種ホワイトショコラ)を幼稚園にもってきました。
そのとうもろこしを使い子どもキッチンでクッキングを行いました。
初めに皮が付いたままのとうもろこしを見せ「これな～んだ？」と聞いてみると
「とうもろこし！」とさすがに知っていたようで（笑）
次に「とうもろこしは何色？」と聞いてみるとみんなそろって「黄色！」といつも食べているとうもろこしの色をこたえていました。
とうもろこしの皮をむいてみると、白い色をしたとうもろこし！
「え？どうして？」「しろーい！」と驚いていました。
とうもろこしを触ると「フワフワしてる～」「もじゃもじゃ～」「はやくたべたい！」といろんな感想が（笑）
この日はお湯でゆでてみましたよ♪
茹でていると、とうもろこしのおいしそ～な香りに子どもたちは「はやくたべたい！」と待ちきれない様子。
「しろいとうもろこしは茹でるとどうなるかな？」
「さっきとかわらない」や「少し茶色くなったと」などなど
食べてみると「おいし～い！」と喜んでくれました
そしそそして次の日にはとうもろこしを焼いてみました！
皮ごと焼くとおいしいと聞いたので皮ごと焼いてみましたよ♪
この日は外がとっても暑かったので子どもたちは２階のテラスから焼いている様子をみました。
皮が真っ黒なとうもろこし、子どもたちの前で皮をむいてみると焼き目がついたおいしそうなとうもろこし！
「おいしい！」
「ゆでてたものと、焼いたのどっちがおいしかった？」と聞いてみると「どっちもおいしかったけど、焼いたのがおいしい！」
育てたものをおいしく食べてもらえとうれしい気持ちになりました。
またゆでることと、焼くことで味が違うという発見もできSTEMだなと感じました。
h.i
