先日Instagramでも紹介しましたが、プール開きに際し、神事を行いました。
その際、神様へのお供えした「鯛」。
せっかくなら子どもたちの学びにつなげよう♪
ということで、お馴染みのN先生。
「さばきますよ 笑」
と始まった、魚の解体SHOW!!
部屋中漂うあの生の魚のにおいも含め…子どもたちは興味津々。
まずは鱗から!
「ウロコ」…みんなで回して見てみました!
さぁいよいよ魚がさばかれていきます。
家庭で、魚をさばくのを見たことがある子ども、
魚つりに行ったことがある子ども、それぞれ魚にまつわる経験を口にしていましたよ♪
そして徐々に、スーパーで売ってある切り身の形に…
すると一人の男の子が、「サーモンもそうやって売ってある!!」
と、自分の経験とこのお魚とがつながったような感覚、ひらめきを伝えてくれました!
人はこんな風に物事を自分のものにしていく、学びにかえていくのだと感じました☆☆☆
経験することって大事ですね♪
遊びは学び、これぞ乳幼児教育。
HIKARI TOYODA