保育の中で季節を感じるということ
伝統文化を知る感じることを大切にしています。
そこで、先日、ゆりぐみ(年長児)は「くまもと春の植木市」を見学に行きました。
植木市は約400年続く熊本の伝統行事です。
また、近年、大切にしている保育のテーマは「参画」
植木市で自分が選んだ花を購入し、自分達で育てて、自分達の卒園式に飾ろうという
サブテーマを掲げました。
実際に会場へ行くと、様々な花や植木、そして、鯉や工芸品など
様々なものが販売されています。
子ども達はもちろん大興奮です。
そしていよいよ花選び
すぐに決める子
迷ってなかなか決めれない子
2人で育てると1つの花を選び協力して育てることを選んだ子
様々な姿がありました。
さて、購入した花はどうなるでしょうか?
これから、子ども達の花のお世話が始まります
toyoda izumi