働かざるもの食うべからず

私事ですが

週末に子ども所属しているネイチャースクールで

保護者も参加できるオープンプログラムがあったので参加しました。

 

このネイチャースクールの参加者は

小学生から中学生、高校生、そして、大学生がリーダーをしてくれます。

 

実体験が少なくなってきた子ども達に様々な体験をさせてくれます。

主な体験は、キャンプ・飯盒炊爨・探険・魚釣り・ナイトウォーク・ネイチャーゲーム・川遊び・野外ゲーム・火起こし・登山・海水浴・運動会・徒歩旅行・勤労奉仕・歳末募金活動・どんどやなど様々・・・

今回のプログラムはミカン狩りでした。

ミカン狩りといっても、収穫体験ではなく仕事です。

 

コンテナ一箱150円、収穫が多いほどお金がもらえます。

そして、そのお金で夕食を食べます。

まさに、「働かざるもの食うべからず」を体験します。

キャッスレスの時代、お金の感覚が鈍くなる恐れがある

子ども達には貴重な経験となったようです。

 

toyoda izumi

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