以前ブログで紹介していましたが…
この夏休み期間毎日、卒園児の子どもたちがボランティアに来てくれています。
その朝礼の中で必ずすることの一つ。
担当するstageを自分たちで話し合って決めること。
お互い初めましての子どもたちもいたり、行きたいところに希望者が多かったりで、
話し合いが難航することが多々ありますが…
そこは成長した小学生の子どもたち。
何とか折り合いをつけて自分たちで決めています。
先日の研修で、
「民主主義とはただ単に多数決で決めるのではない。必ず少数派の意見も聞きそれを取り入れながら物事を決めていくこと。」
という話がありました。
物事を話し合って決めていくこと、学校に入ったからといってすぐできることではありません。
幼児期からの経験がないと、話し合うって意外と難しいですね。
民主主義の基本。
未来を担う子どもたち、ディベートが自然とできる人になって欲しいなと思っています♪
HIKARI TOYODA