先日のお泊まり保育で、かるたの楽しさを知ったゆりぐみさん。
お泊まり保育でも大盛りあがりだったのですが、「先生、かるたしよ?」と何度も誘われるようになりました(^^)
年長になり、硬筆を始めたお友だちも多く、文字への興味も出てきている様子♪
保「第1回かるた大会を始めまーす!」
子「ぼくもやるー!!」「みんな並べて~!」
と、せっせと札を並べるこどもたち。
私が札を読み、こどもたちが“ばしっ!”と手をつきます。
「いえーい!取れた!」
「今のは〇〇ばい!だって、手が下にあるもん!」
「あ~どっちかなあ?じゃんけん!」
と、ルールも完璧です☆
このような感じで盛り上がっていると、うめぐみさんやももぐみさんもやってきました。
ひらがなはわからないものの、ゆりぐみさんの真似をして、自分の前にある札に“ばしっ!”と手をつきます。
そして自分のものにしようとするうめももさん。
そのような姿に「それは違うよ」とやさしく教えてくれました。
「届かんけん!」とももぐみさんの近くに札を集めてくれたり、「これこれ!」と指をさして教えてくれたり。
うめももさんが札を取れると「良かったね~♪」「おー!すごいすごい!」「先生!〇〇も取れたよ!すごいね!」と褒めるのも上手!
顔を覗きこんで「〇〇嬉しい?♪良かったね~!」とほほえましい姿も。
なんて素敵なの?ゆりぐみさん❤️
お泊まり保育の時よりも格段に見つけるのが早くなっていましたが、どうやら絵で覚えたそうで(笑)
それもまたすごい♪
このような遊びを通して文字に触れながら、興味をもつきっかけになればいいなーと思います(^^)
gemini.