最近は暑すぎて
外で遊べない日が多くなりました。
そんなある日
ホールへ行くと
子どもそっちのけで遊んでいる
保育者の姿がありました
ここだけ切り取ると
この先生達、大丈夫?
と思ってしまいます。
また
子どもと一緒に遊ぶ先生がいい先生
という、刷り込みが残念ながらあります。
そして今日
積み木ゾーンを覗いてみると
先日の保育者と同じような光景がありました。
そうです。
あれは、導入だったのです。
「このおもちゃで遊びましょう!」
ではなく
保育者が楽しく遊ぶ姿を見せることによって
子ども達が主体的な遊びへ繋がることを実感しました。
ドミノが最後まで倒れると
みんなで声を合わせ
「♪ピタゴラ・スイッチ!!」
と、満足そうに歌う姿が印象的でした。
toyoda izumi