ある日の外遊び!
何を見ていると思いますか???
答えは時計でした‼︎
もうすぐ片付けだということに気付き時計とにらめっこしていいたうめ組の男の子‼︎
あまりにも真剣に見ているので周りにいたもも組のお友達も一緒に時計を気にしていました!
そして、片付けの時間になると園庭中を走りまわりベルを鳴らして遊んでいるお友達に片付けを知らせてくれました!!
しかも、あれだけ真剣に見ていたうめ組の男の子はベルを鳴らすという大役をもも組のお友達に譲ってくれたんです!
本当は自分がしたかったと思いますが譲ってあげるなんてすごいことですよね‼︎
また、保育者が片付けを知らせるよりも子ども達が知らせてくれたおかげであっという間に部屋に戻っていきました‼︎
外遊びでは園庭の環境として時間がわかるように時計と、片付けの時間が書いてある表示とベルを準備ししています!
みんながいつでも見られるような場所に置き、子ども達自らが自発的に行動できるようにしています!
時計は私達が生活する上で欠かせない物ですが、子ども達がいる空間にも時計があることで自然と時計や時間に親しみを持ち興味がわくきっかけにもなりますよね‼︎
自然に時計を意識することで生活リズムが整ったり、自分で行動できる力も育ちます‼︎
これからも子ども達が自発的に行動できるような環境づくりをさりげなくやっていけたらと思っています‼︎
Jasmine