私たちが学んでいる「見守る保育」。
本部が出している通信に取り上げられていた記事です。
6月28日の朝日新聞、2面全面広告だそうです。
人間に戻ろう。
「我々はもっと面白い生き物だったはずだ。こんなに情報がなかった頃は、
もっと自分で考えて、もっと工夫して、色々なものを生み出した。
周りの目だってそんなに気にしなかった。直観的で勇敢だったし、
仲間とも正面からぶつかりあった。よく笑い、よく泣いた。
それなのに、いつしかネットの情報を頼り、ささいなことでも失敗を恐れ、
世の中の空気に合わせて生きるようになってしまった。もう一度、面白かった
「人間」に戻ろう。いまこそ五感の力を蘇らせよう。もっと気持ちでつながろう。
これからの時代を、世界を、心豊かにする「いいもの」を創ろう。届けよう。
さあ、今日から新しいものづくりのはじまりだ」
この戻りたい人間像って、まさしく今の子どもたち。
子どもたちの世界にはまだ「いいもの」が残っています。
子どもたちの心を豊かにすることが、将来の行く末を決めるのではないでしょうか。
明日の「おたのしみ会」も、子どもたちの五感を刺激し心を豊かにするものの一つですね☆☆☆
HIKARI TOYODA