ついに、園庭の新しい環境が完成しました。
岩清水のように流れ、小川を流れ
枕木で囲ったところに水が溜まります。
夏は水遊び
冬は焚火
様々な遊びが展開出来るような設計されています。
以前、視察で行ったドイツ(ミュンヘン)には
多くの園で石が使われていました
なぜ、石を置いているのか聞いてみると
町や自然のいたるところに石があるので
乳幼児期から石に親しむことで、大きなケガをしないように
今のうちから、園で経験するという話を聞きました。
今回の新しい環境には
水の流れ方
水が流れる音
石の形や凹凸
植物の香りなど
五感を使って遊ぶことができます。
どのようなことをしたら危ないのか
どうしたら安全に遊べるのか
この新しい環境で様々なことを経験してもらいたい願いがあります。
izumi toyoda