先日夕方、ヘルプで保育に入った日のこと。
01歳児のお部屋。
動のゾーンにあった、スポンジブロック。
私が長いものをつなげようとしていると…
1歳児の男の子がそれを察知し近寄って来ました!
すると…
「お家作ろ~!」
と、直方体や円柱、三角柱を凸凹に、わりと広めにつなげ「空間」を作っていました。
それにも感心したのですが、その後そこに…
1歳児の女子たちが集まって来ました。
スポンジブロックを台のようにして、一列に並んでいたので、
「アイスクリームください!」
と、一人の女の子に言ってみました。
何となく反応して手を差し出してくれたので、
「ありがと~♡いただきまぁす!」
パクパクパクと、食べる真似をしてみると、
次々に女子たちが
「はいどうぞ~」と手を出してくれました。
それをまた「ありがとう♡」ともらい…何度か繰り返していると、
「しゃっしゃいませ~」と聞こえました 笑
私には確実に、「いらっしゃいませ」と言っているつもりだということが分かりました!
そしてふと目をやると…
何ということでしょう☆☆☆
レジ打ちされているではありませんか!!!
1歳児の言葉のやり取りの成長に驚き、
確実にその場の状況を読み取っている姿に感動しました。
遊びは学び。
子どもたちにとっては、日々の生活すべてが学びですね。
HIKARI TOYODA