今回の築山のリニューアル工事では
土留めを設けたことで遊びが随分と変わりましたので
少しご紹介したいと思います。
今回の土留めは20~50㎝の様々な高さになっています。
駆けあがれるところ
足を大きく上げて登るところ
これだけでも考えて体を動かさないといけません。

また、築山の周りを走り回れる設計ですが
平ではなく、少し勾配を持たせることで自然と体幹を使います。

その他にも
身体を低くして潜る土管

手を使って這い上がる箇所をもあります

それとは逆に1~2才の子が上がられるゆるやかな階段

今回の新しく加わった遊び「一本橋」

どんな高さがベストなのか・・・
低すぎると挑戦する意欲がわかない
高すぎると怪我の危険性が生まれる
様々協議して完成しました。

大人が挑戦すると、これが意外と難しい。
子ども達の様子を見てみると
丸太にまたがって手を使いながら渡る姿や
バランスを取りながら渡る姿を見ることができました。


様々な要素詰まった築山で思いっきりを体を使って
遊んでもらいたいと思います。
toyoda izumi
