11月14日に七五三会がありました。

昼食は鯛めし・野菜の梅肉和え・花麩のすまし汁を提供しました。

子供の成長を祝う七五三。なので、昼食もお祝い事にぴったりな鯛めしにしてみました。

『めでたい』という語呂合わせ(魚の王様といわれる鯛は、おめでたい席に欠かせない存在)に加えて、鯛はほかの魚に比べて長生きすることから『長寿の象徴』、また、尾頭付きの鯛は、頭から尾までついていることから、『物事を最初から最後までやり遂げる』という願いが込められていて、縁起のいい象徴とされています。

鯛めしは、鯛を塩焼きして、普段のお米を炊く要領で水を昆布だしにして、薄口しょうゆ、濃口しょうゆ、みりんの調味料で軽く味付けをし、一緒に塩焼きした鯛を入れて炊き、炊きあがり後、ほぐし混ぜて、錦糸卵と小ねぎを散らして出来上がりです。鯛は、切り身などを使うと簡単にできるので、ぜひ、お祝い事とかあるときに作ってみてください。

⚾ホークス⚾