博物館へ行ってきました

もうすぐ七夕
ということで、年長(ゆり)ぐみは、博物館見学へ行きました。

プラネタリウムの前に空き時間を利用して博物館を少し見学
以前は、「先生について来て―」と見学していました。

よく見る光景ですよね
しかし、子ども達はそれぞれ興味関心が違います。

「もう少し見たい」
「パッと見ただけで満足」
十人十色ですよね。

ということで
ここから、あそこまで(間には職員が立っています)
自由に見てもいいよ。という方法で見学をしました。

それぞれ満足したようで、次のゾーンへ移動するときもスムーズ

そして、いよいよプラネタリム
会場に入った瞬間に歓声が上がっていました。

今回は、手拍子や声を出してもいい特別番組の放映。

プラネタリウムの後は、お待ちかねのお弁当

例年だと、木陰での食べるのですが
ここ数日の熱さもあり、安全を最優先ということで
園に帰ってからのお弁当タイムとなりました。

最後に、博物館で掲示してあった七夕情報をご紹介します。

その1
「「七夕」は詩歌や裁縫の上達を願うお祭りがもとなっています。なので、短冊には、おけい事やスポーツなどの上達を書くと叶いやすいと言われています」

その2
「織姫と彦星は一年に1回会うことができると物語が伝わっていますが・・・ベガとアルタイルの実際の距離は約15光年。光の速さでも15年はかかってしまう距離なんです。「どうしても1年に一度会いたい」と思ったとき、二人の想いは光速をも超えてしまうのかもしれません」

toyoda izumi