つまんだり、掴んだりする手指の細かい動きを微細運動と言います!
身の周りの事をするためにとても大事な動きの事です!
乳幼児期は5本の指で物をつかむ事から始まりガラガラなどの音が鳴るおもちゃを鳴らしたり、手を口に運ぶことも増えていきます!
そして次は左右の手を別々に動かしたり握ったり離したりする動作ができるようになり握力がついてきます!
そしてさらに、親指、人差し指、中指を使ってつまむことができるようになってきます!
この動きは練習ではなく普段の遊びの中で自然と習得していけるように01stageには色んな遊具を準備しています!
積み木を掴んで重ねたり、ボールを掴んで投げたり、絵本のページをめくったり、つまんで穴に落としたり、紐を引っ張ったり、パズルをしたり・・・
色んな遊びを通して子どもたちの手指の動きが成長していきます!
子ども達の発達は様々なのでそれぞれに合ったものを準備していきたいと思っています!
これからの子ども達の成長がとても楽しみです!!
jasimine