安全に子どもをお返しする。

私事ですが…

今年から娘が中学生になり、少し遠くの学校に通うことになりました。

今までは地元の小学校に徒歩で通っていた娘が、自転車とJRを使って登校。

思い返せば娘が新1年生の時、初めて自分一人で帰る日…

帰り道が分からなくなり、「●●町内はどこですか?」とその辺にいた人に尋ねた過去を持つ娘(笑)

母としてはドッキドキのスタートでした。

そんな娘の入学式の日、式後の説明会でこんなお話がありました。

・お子さんが「今日も一日楽しかった~」と、まずは安全にお預かりして安全にお返ししたい。

・お子さんのことが気になり、色々と口を出したくなると思いますが…成長段階的にも少し距離を置いて見守りましょう。

・これから一緒に過ごす子どもたち同士ですから、我が子だけでなく周りの子どもたちのことも知ってください。

最終的にはみんな知っているという関係を築いていきましょう♪

 

当園も同じ教育現場…本当に大事なことだなと、改めて大事なお子様をお預かりしているということに身が引き締まる思いになりました。

まだまだ始まったばかり…特に新入園児の子どもたちは、今頑張って慣れて行っているところです。

保護者の皆さまも一緒に長い目で見守っていければと思います。

不安なこと、お気づきのこと、気軽にお声かけください。

一緒に子どもたちの力を引き出していきましょう♪

 

HIKARI TOYODA