昨日は、ブログで紹介があった通り、「入園を祝う会」でした♪
毎年この日に、園から新入園児にプレゼントされるもの…
アンパンマンのチョコパン。
このアンパンマン、お顔が少しかじられています。
子どもたちに渡す前には必ず、園長が検食するのですが…
アンパンマンが力を分けた風にかじってみたそうです(笑)
アンパンマンつながりで…
3月末から放送のNHK連続テレビ小説「あんぱん」ご覧になっていますか?
我が家は、私となぜか末っ子長男がはまって見ています(笑)
先日熊日朝刊に、こんな記事が載っていました。
アンパンマンに描く「死と生」という見出し。
「アンパンマン」の作者やなせたかしの人生を丹念に追った
「やなせたかしの生涯」(文春文庫)刊行したノンフィクション作家 梯久美子(かけはしくみこ)の記事でした。
この方、なんと熊本市出身の方でした。
やなせたかしさんの元で編集者としてお仕事を共にされたそうです。
興味深い言葉がたくさん散りばめられていましたが…
やなせさん自身20代の5年間は軍隊に奪われ「自分の頭で考えない」生活を強いられたが、
「正義」とされたことが終戦後に反転。「ひっくり返らない正義」とは何かを自問し、
一つの答えが「おなかがすいている人に食べ物を分けること」だった。
と書かれていました。
壮絶な時代を経て今、平和な世の中があるということ。
いまだ世界では戦争が終わっていないという現実。
教育の大切さ。
今後も気を引き締めて、保育教育に関わっていきたいと改めて感じました☆☆☆
HIKARI TOYODA