完全移行になってからのランチでの子どもたちの様子をお知らせしたいと思います♫
ランチを食べていると、別のテーブルに座って食べていたうめぐみのAちゃんが私のところへ来て、「せんせーい、Bちゃんがママがいいって!」と知らせに来てくれました。
見ると、にこにこぐみのBちゃんがランチ中に寂しくなって食事をする手が止まっていました。
私が行こうとすると、AちゃんがBちゃんに「食べさせてあげよっか?」と声をかけてくれていました。
すると、口に入れて食べてくれたんです!Aちゃんが食べさせてくれたことで、安心したのかBちゃんはその後自分で完食することができました✨同じテーブルになったお友達の食事する姿を見合ったり、お友達の変化に気付けたりするのはもちろんですが、うめぐみ、ももぐみさんが寄り添ってくれることでにこにこさんたちは、移行期を頑張ったり楽しんだりできているんだなと感じました。
この345ステージの1番テーブル(先に食べる)からは、にこにこさんが見えます!この日は、1番テーブルで食べていたにこにこぐみのCくんが私の隣に座っていました。するとCくんが「おーい!」と嬉しそうに喋りかけているので見てみると、にこにこさんで過ごしている弟を見つけていました。
ランチも終わりお片付けをしていた弟くんもお兄ちゃんを見つけて喜んでいましたよ♡そんな弟くんの姿を見てCくんは「もう食べたの?すごいねぇ👍」と、一言😊
子どもたちが大好きなランチの時間にも、互いの成長を見合う場面がたくさんあると共に、異年齢での関わりから生まれる子ども同士の成長や他ステージの成長を自然と見合える環境があることの大切さを改めて感じました。
KY