学校教育が変わっています。

従来の教師が教え、生徒が教えてもらうという授業スタイルからの転換。

Society5.0時代に生きる子どもたちの未来を見据え、1人1台タブレットとネットワークを整備する構想、

いわゆる【GIGAスクール構想】に対応した授業へと変わっています。

ここで使われているGIGAってどういう意味⁉

と気になり調べてみると…Global and Innovation Gateway for All

【すべての人のための世界的で技術革新的な相互通信を可能にする仕組み】

というような訳になりますね。

ICTを導入し、個別最適な学び、協働的な学びを実現していく。

ここで大事なのが、当園でも大事にしている【子ども主体の遊び(学び)】ができる環境、

学校教育もそんな、子どもが学びとっていけるような授業スタイルに転換しているということです!!

そんな中、同級生からこんなお誘いが!

天草市教育委員会に所属している彼女から…「公開授業に来ませんか?」

文部科学省の指定を受け、リーディングDXスクール授業に市をあげて取り組まれており、

まさにICTを活用した【子ども主体の学び】【協働的な学び】の実践!

関心のある方はコチラをどうぞ↓↓

https://sites.google.com/city-amakusa.ed.jp/amaedu

公開授業にオンラインで参加させてもらうことにしました。

子ども同士の対話を中心に、授業が進んでいく姿を見ることができました。

後半は、東京学芸大学の堀田教授の講演でした。

・タブレットか紙にするかではなく使いよう!

・多様な子どもたちがいるのだから色んな形があっていい!

・学びには心が伴わないと…やらされたって力はつかない!

教え込みではなく、興味関心が先…改めて感じました。

昨日今日の二日間、全国実践研究熊本大会ということで、藤森メソッド見守る保育を実践する園が主となる勉強会!

時代を見据えた保育教育について学んでいます。

ここでの学びもしっかり、子どもたちに返していきたいですね☆☆☆

 

HIKARI TOYODA