居残りの時間

先日にこにこさんの居残りに入った際に見られた子ども達の姿をご紹介します。

外遊びから帰ってきた、にこにこさんたちはトイレに行ってお茶を飲むという流れがその日ありました。

普段職員はお茶を注ぐ人とトイレにつく人と分かれているのですが、ちょうど職員の一人が子どもの怪我の対応をしており、お茶を注ぐ場所に職員がつくことができず待たせてしまうなと思っていたら…

345のお友だちが職員の代わりに、「どのくらいにする?」などと声をかけながらお茶を注いでいました。

また、345のお友だちは、名前の磁石を動かしており、まだお茶を飲みに来ていないお友だちには声をかけに行く姿も…!

先生の動きや声かけをよく見ているのだなと感じたのと同時に、同じフロアで生活しているからこその関わりが生まれ刺激を互いに受けながら生活しているのだなと思いました。

 

さらに別の日のにこにこさんでは、、、

お片付けの際に積み木が箱に入らなく困っている時がありました。子ども達の様子を少し離れたところから見ていると…

“写真を見て片付けよう!”と子ども自身が写真を持ってきて片付ける姿が見られました!

お友だちと「ここかな〜」などと話しながら協力して、最後まで諦めずにお片付けをしていました。

普段01歳児クラスに入っているので、2歳児クラスの子どもたちや同じフロアで生活している345歳児クラスの子ども達の“こんなことまでできるのか!”や“職員の動きを知っていてるんだ”などと驚かされることが多いです。

とっても刺激的で、子ども達の関わりを見ていると面白いがたくさん!異年齢保育の魅力です♪

トトロ🌱